一人ひとりが、“私らしく”暮らせる場所

モノトーンのスタイリッシュな佇まい。

当社のセミナーがご縁に

当社が開催した、医療福祉施設の開業セミナーに参加いただいたことが、ご縁となりました。元々福祉施設運営を手がけていた、株式会社ヒューマンエイド代表の阿久津様。次はグループホームを建てようと構想を考えていたところに、偶然、当社が主催するセミナーに足を運んでくださったのです。「検討材料のひとつとして話を聞きたかった」と阿久津様。「セミナー後、すぐに詳細を聞いて、銀行の担当者に話をしに行きました」と話します。

モノトーンのスタイリッシュな佇まい。

建物はずっと残るものだから

複数社から見積もりを取って、最終的に当社が施工を担当させていただくことに。決め手の一つは価格。「高すぎもせず、安すぎもせず、適正だと思いました」。そして、「建物はずっと残るものだから、この先もしっかりアフターサービスを受けられる、信頼できる企業であることも重視しました」。

ご期待に副えるよう、これからも誠実にフォロー対応をさせていただきたいと思います。

楽しい暮らしの拠点として

施主様が大切にされている、「楽しく生活できる場所でありたい」という思いに共感いたしました。日当たりの良さは外せないポイントで、全室南向き。元々この場所にあった井戸も活かしています。

壁を白一色にしなかったのは、「暮らしにアクセントを」という阿久津様のアイデアから。

利用者様の団らんの空間。奥の大きな作業台は造り付けです。

西川工務店担当者より

さまざまな方が共同生活を送る施設としての安心・安全性にはもちろんのこと、ここで営まれるそれぞれの「暮らし」や、ここで働くスタッフの方の「働きやすさ」にもフォーカスしながら施工に当たりました。

安久津様は釣り好きとのことで、工事中何度も釣果のおすそ分けをいただきました。その都度さまざまな魚が食卓にあがり、とても豪華に。本当にごちそうさまでした。